台湾旅行記 おまけ
ブログを始めたのが去年の6月なので、もうじき1年が経とうとしている。
ちなみに今日がちょうど10ヶ月目らしい。
現在までに120記事以上なので、つまり3日に1回以上は更新している計算となる。
普通それくらい継続していたら今頃月間PV数が1万とかになっていてもいいと思うんだけど、今は30PV/日くらいしかないのでそれには到底及ばない。
自画自賛になってしまうが、自分ではそれなりに面白いんじゃないかと思っているんだよ。
でも結果を伴うのってやっぱり難しいんだね。
まだ1年も経ってないけど、若手バンドが数年で解散するケースが多い理由がなんとなく分かったわ。
金にならないし認められないし、それなのに時間と労力だけはかかるし。
そう考えるとベテランのバンドとかすごいわ。
20年とか30年とか続けるって、赤子がオギャアと生まれてから一人前になって結婚し家庭を持つくらいの長い期間ずっとやり続けているってことでしょ?
そんなの尊敬しかない。
もうラルクとか続いているだけでいいわ。
この前まで「いつになったら活動再開するの?」とか「そろそろアルバム出したらどうなの?」とか思ってたけど、解散しないだけで充分凄いわ。
とまぁ途方もない年月を一つのことに費やすその覚悟と気力の尊さを再確認したところで、当ブログの話に戻ります。
・・・うわ、いきなり世界が狭くなったなぁ。
こうしてこのブログもなんやかんや続いているわけだけども、先日当ブログ始まって以来の長期連載企画「台湾旅行記」が半月ほどかかって無事に終了した。
最初は本当にいつもどおり1記事とか、長くなったら2記事とか、そのくらいで収めようと思っていたのだが、気付いたら5記事。
総文字数は14388文字ですわー。
これはだいたいWordに隙間なく文字を書いて11ページ分くらい。
どうどう?頑張ったでしょ?
でもね、別にそんな事実をひけらかしたいわけじゃなくて、今回はその余韻が残っているうちにおまけのエピソードを書こうかなぁと。
ほら、よくあるじゃない。
長期連載物の後日談とか外伝とかアフターストーリーとか。
あれ、後日談とアフターストーリーは同じか。
僕もこうしてそれなりに長く書いたわけだし?
有名タイトルにあやかってスピンオフ的に別の物語を書いてもいいんじゃないかなぁと。
そのくらいのステータスは貯まったよなぁと。
まぁ実は台湾旅行に行った男子メンバーというのが僕を含めて4人しかおらず、ホームステイ以外は基本その4人で行動を共にしていたため、それなりに話のネタはあるのだ。
おまけに当ブログのネタ要員ことAO木くんもそのメンバーのひとりであるからして、ハプニングの発生は偶然ではなく必然だ。
それだとハプニングの原義から外れてしまうけど、細かいところは一旦置いておいて。
でもさ。
ほら見てくれよ。
また前置きだけで1000文字を越えてしまった。
もうどうせここから先の展開はみんな見えてるでしょ?
ほら。
「前置きが長くなっちゃったから次回そのエピソードを書きます!」とか言って、3日後くらいにやっと更新されたと思ったら「いや、今回だけで終わらないんかい!」と激しいツッコミ。
もう見えちゃったわ。
見えたから書かなくてもいいような気がしてきたぞ。いやダメか。
でも今回は本当に大した内容じゃないので1回で終わると思う。
「ま~たそんなこと言って、どうせ次も3回とか続くんでしょ?」と思われるかもしれないけど、むしろいつもより文章量が少なくなるまである。
そりゃまぁ、書いてみないと分からないけどさ。
とりあえず次回はAO木くんが絡んだ台湾での出来事について書いていこうと思うので、ぜひお楽しみにどうぞ。
・・・って、やっぱ今日は本題に移らないんだね。
そりゃこんなクソみたいな記事ばっか書いていれば誰も読みに来ないっつーの。
まぁ何はともあれ、それではまた。