お金がほしい

お金がほしい

2020年10月をもって更新をストップします。永らくのご愛読ありがとうございました。

ホワイトデーで思い出したわ

ホワイトデーで思い出した。

いや、この話はホワイトデーとは全然関係ないどころか真夏の出来事なんだけど、とりあえず深刻なネタ切れ中の繋ぎとして1曲披露したい。
間違えた、一筆公開したい。


まぁホワイトデー自体も先々週に無事終了したということで、どちらも季節はずれには変わりないんだけど、でも別に何だっていいよね。
このブログ内で1月に海開きの話とかしてたし。


というか今年ってバレンタインデー本当にあったの?

あれさ、この前誰かに廃止されたとか聞いた覚えがあるんだけど気のせい?それとも年のせい?
違うか、僕の性格のせいか。

いや、本来ならね。
例年どおりだったら自宅の郵便ポストをもうちょっと拡充させる工事をおこなったほうがいいかなぁとか、我が家に全国から大量のチョコを届けてくれる運送業者の方々を労うべく菓子折りとか買っておいたほうがいいかなぁなんて心配していたんだけどね。

2月14日の夕方になってためしに玄関を開けてみたら、それに驚いた閑古鳥が飛んでいくのが見えました。


まぁ、そんなことはどうでも良くて。
今回話したいのは、高校の修学旅行で台湾に行ったときの話。

ご存知台湾といえば大の親日国であり、近年では特に日本人観光客が急増していると聞く。
そりゃ3.11の大震災のとき、人口2000万人あまりの台湾から200億円の義援金が届いたというのだ。是が非でも感謝するべき相手であり、心象も良いはずだ。

ちなみにこの際だから言っておくと、台湾人は自身が中国人と同列に置かれるのをひどく嫌う。
話している言語はほとんど同じなのに、彼らの母国語を尋ねると口を揃えて「Taiwanese」と言う。まぁたしかに違いはあるけれども。

それになにより、台湾人はめちゃくちゃ優しい。
日本人は穏和で敦厚で・・・とかいうイメージがあるかもしれないが、台湾人の優しさはその遥か上位に位置する。
日本人の100倍くらい、一歩間違えばお節介になってしまうくらい優しいのである。

だから台湾旅行に関しての安全性は日本よりも上かもしれない。もちろん危険地帯や掃き溜めのような場所はあると思うけど。

でも、もし旅行するならひとつだけ覚悟しておいてほしいことがある。
それは飯がクソみたいに不味いということだ。

もちろん美味しい店も沢山あるよ?
小籠包とか水餃子とか、いわゆる中華料理は本場なので美味しい。

でもたまに外れがあるんだなぁ。
なにせね、台湾人は日本のたこ焼きが不味いと思っているんですわ。そんな味覚の持ち主と同じテーブルに着いたらどちらかが外れくじを引くに決まっている。

それこそ僕は台湾滞在中の何泊かはホームステイさせてもらったのだが、その家族に連れて行ってもらったレストランの食事には悶絶した。

初めに出された甘すぎるジュースに舌をやられ、泥の匂いのする煮魚に鼻をやられ、古代生物のような形をした揚げ物に目をやられた。
お別れの際には両手では抱えきれないほどのお土産をくれたのだが、その全てが後に吐瀉物と化した。

だから旅行するなら食選びには念を入れるべきだと警告しておく。
まぁこのブログを見ているような方が台湾旅行する雰囲気はあまり感じないけども。


さて、話が随分脱線していた。
このままでは本当にホワイトデーとは縁もゆかりもない記事になってしまうので、いまから本題に移ろうと思う・・・けど。

結構長くなりそうなんだよなぁ。。。
やだなぁ、めんどくさいなぁ。

なんだかんだ言って、もう1500文字くらい書いているしなぁ。
やめよっかなぁ。やめちゃおうかなぁ。

これで次回に持ち越しにすればネタも続くしなぁ。
よし、そうしよう。


ということで数秒にわたる葛藤の末この続きは次回に持ち越しとなりました。
ちなみに今回の記事と次回の記事の関連といえば多分「台湾」くらいしかないので、切り離してお考えください。

それではまた次回。