小ネタ大放出祭り その1
さて、昨日僕は夢うつつにまどろみの中で当ブログを更新した気がするのだが、今朝起きてそのページを確認してみるとどういう訳か「明日は小ネタ大放出祭りをやります!お楽しみに!」とか書いてやがる。
おいおいちょっと待て。
なんだよそれ聞いてねぇよ。
やばい。
マジで余計なこと言うんじゃなかった。
いくらネタが無いからって没ネタを拾い集めたりとか、ましてや「没ネタで記事を書きまーす」っていう宣伝で1記事を使うってさぁ、おいおい。
ちょっとそれはブロガーとして、いや人間としてどうかと思うの。
しかも何だか知らないけど「ブログ記事を人様に見せる限りは最低限のクオリティを保つ」とかちゃんと書いてんじゃねぇか。
それなのに文末でちゃっかり翌日の宣伝とは一体どんなブーメランだよ。
父さんそういうの嫌いだな。
・・・まぁ。
とはいえここに来て「じゃあやっぱやめますわーさよーならー」というのも違う気がする。
ここまで罪科を重ねて、これ以上わざわざ自分から罪状を増やさなくても良かろう。
というわけで不定期かつ臨時的ではあるが、ここから先は予告どおり小ネタ放出祭りを開催しようと思う。
(あ、ちなみにタイトルでは第1回となっているけども第2回はおそらくありません。おそらく。)
それではさっそく、その1
- マジックカット、どこからでも切れない問題
ほら、マジックカットってあるじゃないですか。
よく醤油とかソースが入っているビニール袋の縁に書いてあるヤツ。
老眼殺しの小ささで「こちら側のどこからでも切れます」と記載されているところまではいいんだけども、しかしこれ。
開かない。
かなり力加減を工夫しない限り、決して開いてはくれない。
きっとこれは「どこからでも切れます」という言葉攻めと、しかしそう易々と開けさせてはくれない現実の狭間でもがき苦しんでいるのではないのかと。
個人的にはそう思う。
だって「どこからでも切れます」って書いてあるからにはきっとどこからでも切れるんだろうし、しかもわざわざそう記載されているということは簡単に開けることができる工夫が凝らしてある証拠である。
おまけにコイツは全年齢対象の代物で、しかもなんかマジックカットとかいうカッコいい名前まで付いている。
そんなものすごく特許の匂いのする相手を前に梃子摺るって、これ結構問題だと思うんですよね。
ある企業が「ビニールのやつ開けやすくしましたよー」って言って、そうしたら別の企業が「おっ、まじか。じゃあウチのあの製品でも使わせてくれ」みたいな話があってこの技術が使われていると思うんだけども、そこまでしてくれたのにそれを開けることができない消費者の僕。
どうすりゃいい?
どうしてくれる?
いっつもマジックカットって書かれている逆側のさぁ、何にも記載されていない側のビニールが先に破れるんだけども、これってどうすりゃいいんですかね?
僕は何かを間違えたのでしょうか。
- フジのアナウンサー名、やたら「パン」を多用しすぎている問題
これって前から気になっていたんだけども、フジテレビのアナウンサーが「○○パン」って呼ばれるのがすごく嫌い。
本人がいいなら別にいいけど、山崎製パンの人の気持ち考えたことあるの?
というかフジパンって会社もあったような気が。。。
しかしこれ。
冗談半分本気半分なのだが、例えば安藤アナとか島崎アナなんて人が台頭してきたらどうするのだろうか。(あまり詳しくないので、既にいたらごめんなさい。)
というのも安藤アナなんてその流れに乗ればアンパンになるし、島崎さんに至ってはシマパンだ。
前者はともかく後者はこの愛称だけでツンデレ属性を有しているのではないかと世間に疑われることとなり、名誉毀損で裁判沙汰にも発展しかねない。
ツンデレはデレるまでが超怖い。というかめんどくさい。
いずれにせよ苗字というのは意外とコンプレックスの材料だったりするので、ただの笑いならばともかくシニカルな笑いにされないよう気をつけるに越したことはないと思う。
- いや、使えるんかーい
先日ふと思い出して昔のブログの編集画面を開いてみたら普通に編集できたんですけどどういうことでしょうか。
あ、一応説明しておくと、ブログ説明欄に書いてある通り当ブログはSeesaaブログから移行したという経緯があります。
ex-finprethe.seesaa.net↑懐かしの元ブログサイト
そしてその原因、つまり「なぜブログを移行したのか」という問いについてのクリティカルな答えは「なぜかブログ編集画面が表示されなくなったから」という一点のみ。
その後諸々の手順を経て現在のはてなブログに至るのだが、しかし先日普通にSeesaaブログのほうで編集画面が開くという。
なんだよもしや嫌がらせか?嫌がらせなのか?
使えないのは使えないで困りモンだったが、いざ使えるようになったらそれはそれで困る。
つーか遅せぇよ。
まぁ、もう使わないけども。
- ネズミの差
この前飲食店で久しぶりにネズミを見た。
飲食店というのは小綺麗に見えて実はゴキブリとかネズミとかが住み着いている。
まぁ食べ物を扱っていれば当然のこと。
僕は飲食店でのバイト経験が無いので分からないが、珍しくも何ともない、よくある光景なのだろう。
例えば僕の家に周りにはコウモリが住み着いていて、偶然近くを通りかかった子供は「うわっ、すげぇコウモリだ!」とカブトムシを見つけたときのような煌々とした眼差しを彼らに向ける。
でもこっちとしてはコウモリなんて日常茶飯事だし、なんだったらアイツらの糞で屋根の排水溝が詰まってすげぇ迷惑しているレベルで嫌い。
要するに何が言いたかったのかというと、ネズミが出ようがコウモリがいようが大した話ではないと、そういうこと。
しかし千葉県のネズミはお金と引き換えに夢とか希望とかをくれるっていうのに、静岡県のネズミは絶望しか与えてくれないんですね。
おしまい。