お金がほしい

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先に謝っておきます。ごめんなさい。

ぼっちあるある言いたい

僕はこの「ぼっち」という言葉があまり好きじゃない。
なぜ嫌いなのかと問われるとそれはそれで分からないのだが、とにかくあんまり好きになれない。

「一人ぼっち」でいいじゃないか。
「ひとり」というたった3文字の音を抜いて、そこまでして言葉を略したいのかと、そこがどうも釈然としない。


だが今日の僕はそんなことを言いたいのではなく「ぼっちあるある」を言いたい気分なので、さっそく言ってみる。

共感したらリツイート、共感しすぎて恥ずかしさに打ちのめされそうになったらいいねを押してほしい。

 

  • 友達がいないわけじゃない

世の中に友達がゼロの人はおそらくいないだろう。そしてそれはぼっちだって例外じゃない。
たまたま偶然、その時間と場所において彼がぼっちだったというだけで、そこから離れれば親友と呼べる存在を持っているかもしれない。
いやむしろ、そういった心の支えがあるからこそ別の場所で自分がぼっちでいることを容認できている節も少なからずあるのだ。

 

  • 超合理的

ぼっちは個人でいること、単体でいることの良さを最も理解している。
嫌いなやつの予定に合わせなくてもいい。面倒臭い飲み会に誘われない。何よりも自分の楽しみを優先できる。
自分の都合以外で時間を浪費することが嫌いな人種、それがぼっちである。

だからそうしたストレスから抜け出す「一人でいる」という選択肢は、彼らにとって相当に甘美な響きを持って受け入れられているに違いない。

 

  • 頭が意外とキレる

人と話すのはあまり得意ではないが、頭の中では常に誰か(主に自分)と対話している、それがぼっちの習性である。
ぼっちはリスクマネジメントの概念が人一倍発達している。
なぜなら常にあらゆるリスクを想定し逐次シミュレーションをおこなっているからだ。

そしてぼっちは誰かと会話する脳みそが退化している分、自らの思想に関してはかなり優れた才覚を有している。
リア充が会話することで他人の考えを理解しているのに対し、ぼっちは頭の中で哲学をひたすらにめぐらせている。

分かりやすく言うと、リア充が「面白いことを言おう」と考えている間ぼっちは「面白いこととは一体なんなのか」を考えている。

 

  • 卑屈すぎる

ぼっちは自らが社会のカースト下位に位置づけられていることを理解している。
そのため(内心では見下しているが)リア充に遭遇したときは決して逆らわない。
そして普段からシミュレーションしているだけあって、コミュニケーションにおいてヘマをやらかすことは非常に稀な「できる子」となる。
それとなくやり過ごす術を、彼らは「経験」ではなく「妄想」や「見聞」によって体得しているのだ。

 

  • 焦るとボロが出る

ぼっちは会話に慣れていない。
そのため強制的に「少数グループを組め」といわれるとマジで焦る。
表にその焦りは出さないのものの、心拍数と血圧はかなり上昇。これ以上の恐怖はない。

なんとかチームを組んだ後も、すでに出来上がっている交友関係の中にぼっちがひとりポツンと取り残される感覚は居た堪れない。
なぜならぼっちは「大勢の中の一人」だからこそ生存権を得られるのであって「少数の中の一人」では完全に悪目立ちする存在となるからだ。

その後の自己紹介では下を向きながら、ボツボツと訳の分からないことを口にする可能性も高い。
もちろん頭の中では完璧な挨拶が出来上がっているのだ。そんじょそこらのリア充より笑えて面白い自己紹介なんて余裕で考えつく。

だがそれをいざ口に出そうとすると一瞬にして頭から消える。
そして代わりに「えーっと」「あの」「その」といった相手をイラつかせることに特化した単語が続けざまに口をつくのだ。

 

  • 笑顔に慣れていない

ぼっちは基本他人に合わせない生活をしているため、集団でご機嫌取りをしなければならないときなど「愛想笑い」が必要となる場合、表情つくりが非常に下手くそになる。
ぼっち自身も「あ、今自分の愛想笑いの顔引きつってるわ」と自覚している。だが直し方が分からない。どのように笑えば自然なのか分からない。

そもそも笑い方が分からない。

 

  • ごまかしが下手くそ

ぼっちは手持ち無沙汰なとき、とりあえず用もないのに鞄をあさる習性がある。
ファイルとか取り出して用もないのに順番の入れ替えとか始める。

あとはかゆくもないのに足とか肩とかめちゃくちゃ触る。
マッサージとか急にしはじめる。
やることがないぼっちなりの、精一杯の見栄張りだと思ってほしい。

 

 


これ以上はもう無粋になるので言わないが、これだけは言いたい。
一人だから弱いとか、複数だから偉いとか、そういう価値観で人を測っているとぼっちは意外とすぐに勘付きます。そして勝手に傷つきます。
なのでやめてください。

お願いします。