お金がほしい

お金がほしい

先に謝っておきます。ごめんなさい。

初めてメルカリで出品した

大した話でもないのだが、昨日初めてメルカリを使ってみた。

メルカリとは皆さんご存知の通りスマホでできる簡単フリマアプリの名称で、売れた商品の約80%が出品してから24時間以内だという売る人にとってはストレスの少ない環境が整備されている。


そして僕もそうした時代の波に乗って昨日メリカリデビューを果たしたのであるが、きっかけは何を隠そう急遽売りたい品物ができたからという理由その1点だけだ。

まぁそれはとある「チケット」なのだが、家に2枚あるのに誰もその日に予定が合わないという事態が発生し、しかも興味のありそうな知り合いに訊いても全員が全員首を横に振ったためやむを得ず出品という形を取った。


しかし最近では「チケットの転売」と耳にしただけで誰かが殴りかかってくるような世の中になってしまったため注意が必要である。

と言ってもそりゃ定価の10倍とかで売りに出したら咎められる所以も認めるが、定価の半額や利益返上の勢いで付けられた価格設定のチケットに対して頭ごなしに「転売死ね」と言うのは少し違うような気もする。
どうしても外せない用事ができたとかインフルエンザにかかったとか、理由は様々にしろ必ずチケットを誰かに譲りたいという人は一定数存在するはずなのだ。

しかし最近までそうした人向けのチケット定額売買サイトは存在せず、あるとすればチケキャンやらチケ流やら高額取引がある程度容認されている場所しか取引できなかった。(SNSも一応できたが)

別にそれがイイとか悪いとかは思わないが、心の清い人まで黒く染めてしまうシステムというのはちょっといただけない。


まぁそういうわけで最近ではようやく個人で金額設定をするのではなく予め公演ごと定められたサイトで売買することで公正な取引ができる環境も整いつつある。
それもイイことなのか悪いことなのか、一概には言えないような気もするのだけども。

tiketore.com

ticket.tickebo.jp


閑話休題

とにかく僕はチケットを出品した。
正直いつの間にか家にあっただけのチケットなのでそれがいくらで誰によって買われたものなのか、僕には知る由もなかったが、それでもやはり値段設定というものは必要だ。

そのため僕はチケット2枚に対して1000円と値をつけることにした。

概算内訳としては、切手代82円+封筒代数円+出品手数料+1時間最低賃金 ± 誤差だ。

おおよそ落札者様との取引によって生じるメッセージのやり取り、商品の梱包、配送手続きにかかる時間を1時間と推定し1000円で出品。


すると3時間後。

 

見事売れた

 

まぁ他の人が同じような条件で3000円とかで出品していたので、いくら僕が出品経験がないとはいえやはり買い手はより安いほうに靡くものである。
当然と言えば当然のような結果だった。


しかし端金とはいえこうもあっさり金銭を稼げてしまうと人間というのは欲が出てきてしまうものである。

それこそオリラジの中田敦彦が自身のブログにてチケット転売問題について指摘していたように「あと500円だけ吊り上げても売れるんじゃないのか」「どうせなら一儲けしよう」といった具合で金儲けに走ってしまう。
人間なんてそんなもん。

lineblog.me

 

だが僕がここでどうしても触れずにはいられないものがある。
それがまさかの「入金手数料」だ。

 

僕がめちゃくちゃ頑張って(本当はそれほどでもないが)値段設定をしたというのに、いざその分のお金を銀行に振り込んでもらおうとメルカリ側に要求した途端、「売上金10000円以下の場合は入金手数料が210円かかります」と言われた。

いや、たしかに規約には書いてあったかもしれないけどヒドくないですかねそれは。
ちょっとだけ傷つきました。

 

というわけで最終的に僕が得た利益は
売上金1000円−出品手数料100円−切手代82円−入金手数料210円=608円

ちゃんと確認しなかった自分が悪いが、最低賃金を大幅に下回る個人ブラック企業みたいな結果となってしまった。

 

 

当然ながら売上の総計が10000円を越えれば振込手数料はかからないのでそこを目指したくなる気持ちもあったが、とはいえ自宅にあるものを矢継ぎ早に売りに出せば、気付いたときには何もなくなっていたみたいな状況に陥る可能性があるので注意が肝要。

手数料でウハウハのメルカリは「次も何か出品してみてはどうか?」みたいなメッセージを大量に送りつけてくるのでちょっと心が動きそうになっているが、僕はミニマリストを目指しているわけでないのでしばし遠慮しておく。


ちなみに最近では100均で買ったものをメルカリで売りに出し儲けている人がいるらしいのだが、ビジネスのネタなんてどこにでも転がっているものなんだなぁと思った。