お金がほしい

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先に謝っておきます。ごめんなさい。

「秒速5センチメートル」を見たら女性恐怖症になりかけた話 Part2

※とりあえずこの記事は映画「秒速5センチメートル」のネタバレを多分に含みますのでイヤな方はご退出を。

さてさて、前回に続いて今回もやっちゃいます。
ちなみに前回の記事はコチラ

さぁさぁみんな、女性恐怖症になる準備は済んだかい?
では早速本題に移りたいと思う。

前回は踏切で小学生明里ちゃんが見せた女性の本気に戦慄したところまでを書いたと思う。多分。
怖くてあんまり憶えてないのだ。

そういえば新海誠監督の作品って踏切が重要なシーンで度々登場する気がするのだが。この映画しかり「ほしのこえ」しかり。
君の名は。」でも踏切は登場したのだろうか。
ってまぁそれは今度確認するとして。


前回までの記事でアバン終了までは書いたはずだ。
今回はそれから場面が変わって、いつの間にか2人が中学生になっていたところからスタート。

この頃には明里ちゃんが遠くへ引越してしまっていたらしく、2人は別々の中学に上がった。
しかしそれで物語が終結するはずもなく、彼らは文通をはじめたことでその仲はどうやら繋ぎとめているらしい。

まぁそれはいいよ。文通なんてさ、この御時世なかなか古風でよろしいじゃありませんか。

だが僕はここで声を大にして言いたいことがある。もう世界中に響き渡るくらい大きな声で訴えたいことがある。

明里ちゃんよ、さすがにこれは狙いすぎだぞ?

論より証拠。何よりもまず明里ちゃんから届いた便箋を見てほしい。

無題.png

もちろんみんなの言いたいこともよく分かる。だがまずは僕の話を聞いてほしい。

これについては本当に、挙げればキリが無いくらいに不満を漏らしたいところだが、とりあえずはまぁ正直に「かわいすぎる」ということだけ言っておこう。

なんなのこれ。
まず字が綺麗だろ?
おまけに横に描いてある絵が微妙に下手くそで萌える。
便箋のチョイスも完璧。爽やかさとお淑やかさを体現したような体裁だ。
しかも謎のポエム的表現技巧を駆使した偏差値高そうな文章。

誉めるところしか浮かばねぇ。

負けた。明里ちゃんの魅力には完全敗北。降参するから結婚してくれ。

もうね、男子の理想を絵に描いたような、それでいて完璧じゃないところがあることも完璧で、それに奢る様子は一切無い。

なんだこれ。聖人君子か?ひょっとして明里ちゃんって人間じゃないんじゃないの?

マジでさぁ、「ミーンミーン♪」じゃねぇんだよ。なにが「とけるー」だよ。
拙い絵を描いて横に注釈みたいに「都庁!!」とか書いてんじゃねぇよ。

ホント困る。こういうの。
こんなんやられてね、好きにならない男子がいないわけ無いじゃないのよ

ホント馬鹿なんだよ男って。どうしようもないくらいどうしようもないんだよ。
そんなことくらい自分が一番分かってんのに馬鹿だからまた騙されちまうんだよ。

だけどさぁ、こんなのって無いじゃん。
なにこれ。この手紙は「私に惚れて?」って言ってるんでしょ?そうなんだよね?

でもこういう素振りだけ見せといて勇気出して告白したら「え?異性として考えたことも無かった」とかさぁ。ホントに。
やめてくれよ。やめといてくれよ。


まぁ、てな具合でそれ以降もお互い手紙を書き続けてゆく2人だったわけだが、明里ちゃんから自宅に届く手紙をわざわざ学校で読む貴樹くんの図がこちらになります。

無題1.png

これは貴樹くんが1人で手紙を読んでいると先輩の女子生徒が教室に入ってきて「なに、ラブレター?」「違いますよ」的なやり取りをしていたシーン。

まぁそれはいいとして、ここでとりあえず皆さんに注目してほしいのは机。この机配置なんですね。

今一度写真を見てほしい。そして盛大に突っ込んでほしい。
「おい貴樹!その机の配置はATフィールドかよ!」と。

たしかに劇中セリフから汲み取れる限りでは、きっと貴樹がこの配置に机を並べるようこの先輩から指示されたのだと分かる。
きっと会議用に長机を囲うように並べたのだろうということもまぁ分かる。

だがしかし、この絵を見てしまうとなぜにわざわざその中に入るのだ?と僕は言わざるをえない。

もうね、これを見ただけで分かる。
自分と明里の手紙の世界に完全に入り浸って、他の人を寄せ付けないようにしている。
机を並べるのはいいけどさ、なぜ自分1人だけその中に入ってお手紙読んでいるのさ。

まぁこんなこと書いておいて僕も彼と同じような節があるから責めることなんてできないけども、だとしてもわざわざ並べ直した長机の中に入る意味が判然としない。釈然としない。

しかも何よりもムカつくのはここまで他人を寄せ付けない構図を取っておきながら先輩の女子に話しかけられるというモテ男っぷり。くそったれ。

...あれ。
明里ちゃんのことについて書いていたつもりがいつの間にか怒りの矛先として貴樹に向いていた。

このブログは一体どこへ行くのか?
目的地にたどり着けるのか?
いや、そもそもゴールなんてあるのか?


次回に続く!

 

 

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